子ども時代に身に付けたい「忍耐力」とは何か？🌈

みなさんこんにちは！

今日は子ども時代に身に付けたい「忍耐力」について解説します！

 

みなさん、子どもの好きなものがコロコロ変わって心配に思うことありませんか？

習い事をはじめてもすぐに辞める、買ってあげたものもすぐに飽きて使わなくなるなど💦

そんな時「うちの子は続けるチカラがないなぁ」なんて思っていませんか？

 

こういった場面、子どもの忍耐力がないのではなく、好奇心が勝っている状態なので問題ありません👍

子どもは大人が思う以上に好奇心旺盛で、何でもやってみたいという意欲が非常に高いです！

だからこそ、習い事やおもちゃも手あたり次第にやってみたいという気持ちになるんです🌈

 

では、子どもの忍耐力とはどういったものを言うのか。

子どもの忍耐力とは、何かのために「自分の想いをコントロール」するチカラです✨

つまり、耐えるチカラと言い換えることもできます！

 

例えば、

・すべり台を滑りたいけど、お友達も使っているから順番をまもる

　　→「乗りたいという自分の想いをコントロール」する。

・ごはんを食べ終わって遊びたいけど、みんながまだ食べているから待つ

　　→「遊びたいという自分の想いをコントロール」する。

 

こういった「自分の想いをコントロール」する訓練が、そのまま子どもの忍耐力になります！

こういったチカラは大人になっても重要で、己を律するチカラとなります🔥

 

無理に何かを我慢させるということはせず、遊びや日常の中で「我慢する」ということを覚えていく🌞

これが大人になった時、大切な自分を律するチカラとなっていきます🍀

 

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