子どもを「評価」するのではなく「認めてあげる」ことの大切さとは？🌈

みなさんこんにちは！

今日が運動会という方もおおいのではないでしょうか？✨

過ごしやすい季節となり、親子で参加するイベントも増えるこの時期に知っておきたい、

「評価」するのではなく「認めてあげる」ことの大切さについてお話しします！

 

運動会のかけっこで子どもが「1位」だったら、みなさんは何と声をかけますか？

逆にかけっこで子どもが「最下位」だったら、みなさんは何と声を掛けますか？

 

このような場面、親がやっちゃいけないのは子どもを勝手に「評価」してしまうことです。

「1位」だったからスゴイ、「最下位」だったからダメというのはNGです💦

また、「最下位だからもっと練習しなきゃダメ」という評価もNGです😢

 

こういった評価を親が勝手にしてしまうと、子は「親の評価基準」でしか物事を考えられなくなり、

親が喜ぶことだけ頑張るという子どもになってしまいます。

そうなってしまうと、いつも親の顔色をうかがい、オリジナリティのない子になってしまいます💦

 

ではどうすればいいのか。

この場面で最も大切なのは、まず子どもに感想を聞くということです🌈

「おつかれさま！どうだった？」とシンプルに聞いてあげればいいんです👍

その答えに対して、しっかりと認めてあげて、抱きしめてあげればいいんです✨

 

「嬉しかった」「楽しかった」「悔しかった」「次は1位をとりたい」いろんな感情があるでしょう。

そのどれもが、子ども自身が感じた素直な気持ちであり、認めてあげるべきオリジナルの想いです🍀

 

結果を「評価」するのではなく、子の感情を「認めて」あげること🌈

こういったかかわり方の積み重ねが、親への信頼、愛情、絆へと繋がっていきます😊

ぜひ、運動会が近いという方、試してみてください！

 

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