子どもにとって「無駄」なことは１つもない理由とは？🌈

みなさんこんにちは！

今日は、子どもにとって「無駄」なことは１つもない理由についてお話しします🌈

 

子どもはいくつかの成長段階を経て、身も心も育まれていきます✨

そして、その成長段階ごとに様々な「体験」を通して成長していきます。

成長する際に子ども自身が「体験」したものは、成長の大きな糧となります。

 

子どもの成長を傍で見ていると、なんでこんなことするの？なんでこれを繰り返すの？

と思う場面にいくつも出会うことがあります。

例えば、食べ物をつかんで放り投げるとか、おもちゃ箱をひっくり返すとか・・・(笑)

親としては「もうやめてくれ～😢」と言いたくなるような場面です💦

 

ただ、こうした場面も、子どもにとっては大きな「体験」の最中であり、

触った感触や音、物を投げる動きや重いものを持つ動作など、１つひとつが

子どもにとっては初めての「体験」をしている大事な場面となります🌈

 

だからこそ、子どもにとって「無駄」なことは１つもなく、

どれもが成長段階で絶対に必要な「経験」「体験」をしているということになります😊

 

このように考えられると、子育てに悩む親としては、

「これも成長の1歩だよね」「これも大事な体験の場か」とポジティブに考えられるでしょう🍀

大変なことが多い子育てですが、考え方を少しだけ変えることができれば、

見える景色も変わるので、ぜひ工夫してみましょう🌈

 

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