オランダに学ぶ子ども達が「対話する」重要性とは?🌈
2024/05/28
みなさんこんにちは!
今日はオランダの教育から、子ども達が対話する重要性について考えてみましょう🌈
日本とオランダの教育の大きな違いの1つに「対話」を重視するという点があります✨
日本は先生が黒板の前に立ち、生徒に向かって一方通行で「教える」という授業が一般的です。
先生が生徒に話しかける場面でも、答えを問うことが多く、対話になっていることは非常に少ない。
一方オランダは、先生と生徒が円を描くように椅子に座り、1つのテーマをみんなで考える対話型の授業があります。
ここでは先生も生徒も対等な立場で対話し、全員が同じ目線で対話する点が大きな特徴です🌈
日本の「教える」という授業は、子ども達の受け身の姿勢を強めることになります💦
答えが分からなければ発言できない。間違ったら恥ずかしい。黙っておこう。こう言った姿勢を強めます。
これでは実社会で求められる「自分の意見を言う」という習慣は残念ながら身に付きません。
オランダの「考え対話する」という授業は、子どもたちの積極的参加の姿勢を強めることになります🙌
自分の意見を言うことに正解も不正解もなく、対話に参加するということが重要視されます。
だからこそ「自分の意見を言う」という習慣が幼い頃からどんどん身に付きます🍀
子どもと言っても、自分の意見はちゃんとあります。
そこに、大人だから正解、子どもだから不正解などということは全くありません。
だからこそ、子ども達が意見を言える、対話する。この練習をしておく必要があるのです🌈
日本の学校や塾はこの「対話」の場面が少ない点は大きな問題であり、今後改善する必要がありますね🙇
こころことばアカデミーは日本初 非認知能力に特化した対話型の学び舎です🌈
子ども達とコーチが対話し、自分の考えをしっかり言える、そんな練習を日々行っています。
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こころことばアカデミー
住所 : 福岡県福岡市早良区原5-1-3
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