親が子に「成功」より「失敗」を先に語ったほうがよい理由とは？🌈

みなさんこんにちは！

 

突然ですが、みなさんが子どもの頃、どんな失敗体験をしてきましたか？🌈

私はみなさんに言いきれないほど沢山の失敗をしてきました(笑)

勉強もスポーツも日常生活でも、たくさんの失敗がありましたが、

今となってはどれも良い思い出になっています😊

 

しかし、少なからず成功体験もありました✨

不思議な成功から、頑張って成し遂げた成功まで、思い返せば色々ありました！

 

そこで質問です。

子どもには親の「成功」と「失敗」のどちらの体験を先に語る方がいいでしょうか？

 

答えは先に「失敗」を語る方が良いです👍その理由を解説しましょう！

 

子どもにとって親は人生を歩むための「道標」となります🌈

憧れや目標となるべき大切な存在ですが、それ以上に「安心感」を与える存在です。

その安心感の１つは「パパママでも失敗したりするんだね」という安心感です。

 

例えば、鉄棒で逆上がりを練習しているとしましょう。

お父さんがクルっと手本を見せて、子どもにさせてみるがなかなかできない💦

この場面、お父さんは子どもの目を見てこう語りかけます。

 

「お父さんだっって最初はできなかったんだよ。。でも練習したらできるようになったんだ！」

 

こういった親の失敗の体験と、その失敗を糧に成功したストーリーは、

子どもにとって「私も頑張れば大丈夫だ」という安心感を醸成することにつながります🌈

また、親も子に同じ経験があると認識させることは、親子間の距離をグッと近づけることにもなります🍀

 

だからこそ、親は子に「成功」より「失敗」を先に語ること、

「失敗」を糧に「成功」したストーリーを語ってあげることが非常に重要です🌈

ぜひ親子の時間に意識してやってみてください😊

 

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