「知っている」と「やったことがある」の大きな差とは？🌈

みなさんこんにちは！

今日は「知っている」と「やったことがある」の大きな心のチカラの差についてお話しします🌈

 

今の時代、情報が溢れ、どこにいても欲しい情報が手に入ることができます。

山に登る方法も、海外でボランティアする方法も、野球でホームランを打つ方法も・・・

どんなこともYoutubeやネットで検索すれば手に入るでしょう。

ここで手に入れた情報は「知っている」という知識となります。

 

では、手に入れた知識をもとに実際に「やってみる」としましょう！

 

山に登ると一言で言っても、やることは山ほどあるでしょう。

どうやって行くのか？服装は？登頂ルートは？お金は？高山病の対策は？非常食は？1人かツアーか？・・・

山に踏み出すまえで山ほど準備が必要でしょう。そして、いよいよ登頂の日を迎えます✨

寒くて凍えそうだ、こんなにキツイのか、トイレが少ない、人が多ぎて進めない、いくつもの難所が待ち構えているはずです💦

ただ、その先に山頂で見た景色は、これまでの苦労や困難を一瞬で忘れさせるくらいの絶景でしょう🌈

苦しみの先に見た景色は、その人の心の中に深く刻まれ、一生忘れることのない経験となります🌞

ここで手に入れたものは「やったことがある」という経験となります。

 

山登りを例にお話ししましたが、

「知っている」という知識と、「やったことがある」という経験の大きな差には、

自分の想いや感情というオリジナルのストーリーが刻まれるという点にあります🍀

このオリジナルのストーリーは、他の誰でもない「あなたにしか語ることのできない」ストーリーとなります。

こういったストーリーが積み重なり、その人の壮大な「人生の物語」となって紡がれていきます✨

 

だからこそ、「知っている」ではなく「やってみる」こと。

やってみたことに成功も失敗もなく、その人の人生の物語の1ページとして刻まれていく。

ぜひ、大人も子どもも関係なく「やってみる」「やったことがある」というぺージをどんどん増やしてほしいと思います🌈

 

こころことばアカデミーは心のチカラ（非認知能力）に特化した対話型の学び舎です🌈

気になった方、説明会や無料体験を随時受け付けておりますので、ぜひお気軽にお問合せください！