子ども時代に伸ばしてあげたい「正直に伝える」チカラとは？🌈

みなさんこんにちは！

今日は子ども時代に伸ばしてあげたい「正直に伝える」チカラについてお話しします🌈

 

日本人は外国の方に比べ「正直に伝える」ことが苦手だと言われています💦

これは日本の慣習やわびさび、おしとやかなど「意見を言わずぐっとこらえる」ものが美とする考え方があるからです。

 

こういった考え方自体が悪いわけではありませんが、「こらえすぎる」と心に大きな負担になることがあるので注意が必要です。

本当は嫌なのに、行きたくないのに、1人にしてほしいのに、こういった感情に蓋をして「こらえる」というのは、

負の感情がどんどん心の中につもっていって、いつの日か抱えきれないほどに膨れ上がったストレスになることがあります😢

 

だからこそ、子ども時代に「正直に自分の感情を伝える」という習慣をつけることが必要です🍀

何でもというわけではなく、自分自身が嫌だ、辛い、悲しいといったストレスや危険が迫るような場面では、

遠慮なくその気持ちを吐き出せる習慣をつけていくことが大切です。

こういった習慣を身に付けた子は、ギリギリの場面で自分の心を守ることができます✨

 

さらに大切なのは、子どもにとって親が「正直に自分の想いを伝えられる相手」であるということです🌞

反抗期やイヤイヤ期などで、親が子を抑圧しすぎると、子どもは親にさえ正直に感情をぶつけることができなくなります。

そのストレスは最悪の場合、第三者に向けられ、取り返しのつかない事態にも繋がりかねません。

親は子どもの「正直な感情」を広い心で受け止める、そんな余裕が求めらるんですね🌈

 

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