子ども時代には「成功か失敗より幸福」を考えほうがよい理由とは？🌈

みなさんこんにちは！

今日は子ども時代には「成功か失敗より幸福」を考えた方がよい理由についてお話しします🌈

 

大人でも子どもでも、何かを行う時「成功か失敗か」で物事をとらえがちですよね💦

成功したからGood！失敗したからBad...このような軸で判断することが多くなってきます。

 

私も幼い頃、このような経験から苦しんだことがあります。

野球の試合で何度もチャンスで空振り三振、守りでは大事な場面でエラー。。。

当然ながら「失敗＝Bad」という雰囲気がチームにながれとても苦しい時間でした😢

 

しかし、この場面でチームの監督がみんなの前でこう言ってくれたんです。

「今日の経験はこいつをもっと上手にする。ラッキーだったと思おう！」

 

この一言で最悪だと思っていた経験が、成長のキッカケと思える経験へと景色がかわりました！

こういった声掛け、解釈の違いは、その物事そのものの意味を変えることができる重要なものになります🌈

成功か失敗かで物事を捉えると、どうしても子ども時代は失敗が多いでしょう。

ただ、成功か幸福かで物事を捉えると、どんな経験も子どもにとってはポジティブなものとなります🍀

 

親がこの考え方をベースに持つことで、子どもが取り組むことへの心の姿勢が楽になり、

失敗に親自身が固執することなく余裕をもって接することができるようになります✨

「成功か失敗より幸福」の考え方、ぜひ持ち続けたいですね😊

 

こころことばアカデミーは非認知能力に特化した対話型の学び舎です🌈

気になった方、説明会や無料体験を随時受け付けておりますので、ぜひお気軽にお問合せください！