レンガ積み職人のグリム童話から学ぶ「夢」を描く大切さとは?🌈
2024/05/16
みなさんこんにちは!
突然ですが、レンガ積み職人のお話しを聞いたことはありますか?🌈
今日はレンガ積み職人のグリム童話を通して、夢を描くことの大切さについて解説したいと思います!
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<レンガ積み職人の話>
ある旅人が道中、レンガを積む作業をしている3人のレンガ積み職人に出会いました。
旅人はそれぞれの職人に「なんで何個ものレンガを積んでいるのですか?」と尋ねます。
1人目の職人はこう答えます。
「見ればわかるだろ!親方からレンガを積めと言われたからやってるんだ。こんな暑い中でレンガ積むなんてやってられるか。」
そうイライラした様子で話してくれました。
2人目の職人はこう答えます。
「私は”壁”を作っています。この仕事は地味だけど給料はいいもんでね。」
そう淡々とした様子で話してくれました。
3人目の職人はこう答えます。
「私は街の人々が集い、後世にまで残る”大聖堂”をつくっているんです。」
そうキラキラ輝いた目で話してくれました。
旅人は3人の話を聞いて、同じ作業なのに随分違うものだなぁと感じました。
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みなさんはこの童話を聞いてどう感じましたか?
同じ作業をしていても、その作業の先に描く「夢」があるかないかで、大きな違いがあることに気づいたかと思います🌈
これはレンガ積みの話しだけではありません。どんな作業も同じです✨
作業を作業と思うのか、作業の先に描く夢へ続く道だと思うのか、これは天と地ほどの差があります。
夢があるから頑張れる、夢があるからあと一歩踏み出せる、夢があるから楽しめる、夢があるから土壇場で踏ん張れる。
だからこそ、何かに取り組むとき、少し先の「夢」を描くことで、そこまでの道が輝きだします✨
レンガ積み職人のグリム童話はそのことを教えてくれるお話しですね😊
こころことばアカデミーはSDGsをテーマに対話し学ぶ、日本初の非認知能力(心のチカラ)に特化した対話型の学び舎です🌈
SDGsを通してグローバルな視点を養い、世界規模での「夢」や「理想」を描きます。
学生の頃から少し先の未来を想像し、夢を描く習慣を身に付けると、大人になった際にも目的意識をもつことができます🍀
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