子ども時代にインプットよりアウトプットが重要な理由とは？🌈

みなさんこんにちは！

今日は「子ども時代にインプットよりアウトプットが重要な理由」を解説していきます🌈

 

まず、みなさんの子どもの頃を思い出してみてください。小4くらいの頃のイメージがよいでしょう！

時代にもよりますが、パソコン、携帯、ゲーム機は自由に使えるという方はすくなかったのではないでしょうか？

学校ではタブレットなどはなく、先生が言った言葉を必死にノートにとる毎日だったのではないかと思います😊（私もそうでした(笑)）

 

では、今の子ども達はどうでしょうか？

小学生でも携帯を持っている子どもは増えています。

モバイル社会研究所の調査では、小学高学年の携帯電話所有率は40％を超えているそうです💦

学校での授業もデジタル革命が進み、タブレットが1人1台が配布されているという時代になりました！

 

こういった時代の変化と共に、インプットの重要性は低くなっています😢

なぜならば、検索すれば答えがすぐ手に入る時代になったからです。

情報を単にインプット（覚えておく）することは、到底コンピューターには量も質もかないません。

最近では生成AIが能力が向上し、作文や論文をAIに代筆させている学生がおおいとか・・・

 

ここで重要になってくるのが「アウトプット」のチカラです🌈

情報を収集する　⇒　まとめる　⇒　考える　⇒　考えを示す　⇒　発信（アウトプット）する。

この作業を頭の中で繰り返し、０から１を生み出すオリジナリティを発揮できるのかということが大切です！

つまり、覚えるということより、情報を活かし生み出すというチカラが重要になる時代だということです。

 

残念ながらこういったアウトプットのチカラを鍛える場所はこの日本にはとても少なく、

学校や塾では点数ありきのインプット型授業が何十年も続けられているのが現状です。

だからこそ、対話を通してアウトプットするチカラやオリジナルを生み出すチカラなど、「非認知能力」を伸ばす学びが重要となります。

自分の考えを発信する場も提供することで、考えを整理し伝えるというチカラも伸ばすことができます✨

 

子どもの頃だからこそ、インプット（単に覚える）ということだけにとらわれることなく、

アウトプット（発信する）ことに学びの軸をシフトすることで、これからの社会で活躍する人材を育てることになります🌈

 

こころことばアカデミーは日本初、対話を通して心のチカラ（非認知能力）を育む学び舎です🌞

SDGｓをテーマに子ども達が考え、アウトプットする独自の対話型カリキュラムを展開しています！

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