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9歳の壁を超えるための「対話」を子どもたちへ🌈

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9歳の壁を超えるための「対話」を子どもたちへ🌈

9歳の壁を超えるための「対話」を子どもたちへ🌈

2024/05/02

みなさん

こんにちは!心のチカラ、非認知能力に特化した対話型の学び舎こころことばアカデミーの稲員です!

今日は9歳の壁を超えるための「対話」の学びについてお話ししたいと思います🌈

 

9歳の壁という言葉を聞いたことはありますか?

文部科学省のHPにも掲載されている言葉で、子どもが9歳になる頃に起きる問題の総称なんです!

9歳の壁で直面する問題は以下のようなものがあります。

 

「9歳の壁」・・・子ども自身の成長段階による自我の目覚めや学童のサポートがなくなることで起きる問題のこと。

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①発達段階の特徴として「自我の目覚め」が現れ始め、心のチカラに大きな変化が生まれる

 集団の中での自分、家族のなかでの自分、様々な視点で自分自身を見つめるようになることで、

 他人と比較し「劣っている」「自分なんて」と考えてしまい、自己肯定感が下がったり、自信を失うことがあります。

 

②学習内容の難易度が増し、勉強でつまずき劣等感を抱く

 学習は「点数」で結果が見える分、他人との比較が安易で、劣等感を感じたり、自信を失う子どもが多いです。

 

➂放課後の居場所がなくなり、心のケアが行き届かない

 学童は低学年の子どもが中心となるため、9歳を境に家で過ごす子どもが増えます。

 ①②のような状況の子どもが家で孤独な時間が増えると、1人で悩んだり、苦しんだりする機会が増え、

 「自分の居場所がない」という感覚に陥る子どもが多いです。

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こういった「9歳の壁」を超えるためには「対話」がとても重要になります。

大人が子どもと同じ目線で対話し、「大丈夫だよ」「ちゃんと見ているよ」というメッセージを伝えることが大切です🌈

こういったメッセージを送り続けることで、子どもの自己肯定感が高まったり、自信を持てたり、劣等感が薄くなることがあります✨

大人がいるという安心感、自分はここにいていいんだという安心感は、子どもの心の成長にとってとても重要です!

ご家庭で対話を意識する、こころことばアカデミーのような対話型の学び舎に通うなど、様々なサポートで子どもが困難を超える手助けをすること。

これが今を生きる大人に重要なことになります👍

 

こころことばアカデミーは対話を通して、子ども達の心のチカラを育みます🌈

気になるという方はお気軽にお問合せください!無料体験や見学は随時受け付けております😊

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こころことばアカデミー
住所 : 福岡県福岡市早良区原5-1-3
電話番号 : 092-407-7146


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